【ベッドランプ】意外と盲点な0歳育児の必需品!選び方とオススメランキング5選【プレゼントにも◎】
夜間の授乳タイムを淡い光で照らしてくれるベッドランプ。
今や我が家では0歳児育児に欠かせないものになりました!
子供のオモチャとしても、子供が寝静まった後の読書灯にも、インテリアとしても、幅広く長期間活躍してくれます。
これから赤ちゃんを迎える準備をしているママパパ、 お知り合いの出産祝いに悩んでいるみなさん、要チェックです!
目次
【ベッドランプ】の役立つポイント
夜間の授乳には必需品
ベッドランプのいいところ
- 淡い光で夜間の覚醒を防止(専門性引用:スマホ光の覚醒)
- 手元だけピンポイントで照らせる
- わざわざ部屋のスイッチまで歩かなくていい
夜間の授乳があることは母親学級などで必ず話されると思います。
しかし、妊娠中にその夜間の授乳環境まで想像が出来る人はどれぐらいいるでしょうか?
実際に産まれてみて初めて、
「部屋の明かりじゃ、明るくなりすぎる。」
「スマホの明かりも、照らしたいところが照らせない!」と気が付きました。
さらに、産後の疲れている体でいちいち部屋のスイッチまで歩くのも地味に大変です。
手元でスイッチのon/offfできるベッドランプは重宝します。
プレゼントにもちょうどいい
プレゼントで喜ばれる理由
- 見落としがち
- 実用性がある
- センスがいい
実際私もそうでしたが、産まれてから必要性に気が付く人が多いと思います。
1人目だと、赤ちゃん準備グッズの一覧にはのっていないので、見落としがちです。
で、産まれてから困るパターンが多いです。
そのため、自分では買う人は少ないし、なんなら産まれてから感謝されます。
産まれた後の育児生活を見越して、実用性があるものを渡せば、センスありありです。
2、選ぶポイント
- 光の強さ
- 充電
- サイズ
- 値段
光の強さ
一番重要なのは、光の強さです。
理由は、
・赤ちゃんを覚醒させすぎることなく
・おむつ替えをし
・授乳をし
・寝かせて
・ママパパが睡眠を長く取れるか?
なので、強すぎることなく、弱すぎることなく絶妙な具合が大事になってきます。
電源
夜間に照らしている時に、やたら充電が切れるのはもっての他です。
また、頻繁に電池を変える必要があるものは手間です。
ただでさえ慣れない育児で忙しいので、少しでも手間がかからないものを選ぶべきです。
サイズ
基本的にベビーベッドの上に置くか、ベビーベッドのサイドの壁に掛けて使います。
そのため、場所を取る大きなサイズは使いにくいでしょう。
値段
やはり値段も気になるところです。
ピンからキリまでありますので、予算に合わせて要チェックです。
この記事では、1,400円台~5,800円までのアイテムを紹介します。
3、おすすめベッドランプ5選
様々なデザインがあるので、きっとお気に入りが見つかるはずです。
ねこちゃんランプ
こちら実際、我が家で長男が0歳の時から使っています。
2年たった現在、0歳の次男でも大活躍しています。
アイテムの特徴
- 顔のデザインが3種類あり、どれもかわいい猫ちゃん。
- 通常モードは、淡いオレンジ系の暖色光。七色にも変化。
- USB充電式。電池は必要なしで、経済的。
- 夜間の授乳タイムにだけ使用するなら、約2週間に1回フル充電すればOK。
(付属の充電ケーブルをなくしても、スマホの充電ケーブルで代用できる場合もあり。)
たまひよランプ
たまごからヒヨコがひょっこり顔を出していて、とってもキュートなデザイン。
両手に収まるサイズで、持ち運びも便利。
アイテムの特徴
- 光の強さを調整可能。暖色と白色に切り替えも可能。
- USB充電式。弱い光のモードでは、約200時間の点灯可能。
- 明るさは無段階で調整可能。好きな明るさにカスタマイズOK。
動物(シカ・ウサギ)ランプ
ランプの上には光沢のあるデザインでアクセント。
シカの角とウサギの耳の2種類があります。
アイテムの特徴
- 内臓された2層のフィルターシェードで、目に優しい柔らかい光。
- 充電式。1回の充電で、約15時間使用可能。
- 3段階で明るさを調整可能。暖色と白色に切り替えも可能。
小鳥ランプ
こちらも可愛い手の平サイズの小鳥ルームライト。
白いフォルムはインテリアにもよく馴染みます。
アイテムの特徴
- 電池でもUSBケーブルにも対応。
(ただし、USBの場合は給電しながらでないと光りません。) - 本体底面のスイッチでON/OFFの切り替え。
- 通常モードは淡い白系の光。七色にも変化。
ハンバーガーランプ
お腹が空きそうなぐらいリアルなハンバーガー型ルームランプ。
普通のベッドランプでは満足しない!という方におすすめです。
アイテムの特徴
- コードで給電しながら使用するタイプ。
- サイズが比較的大きめ。(約15cm×約15cm×約11cm)
本当に必要か?という疑問を解消
スマホの光では、睡眠が妨害される。
スマホ画面のブルーライトによって、睡眠が妨害されます。
※引用:ブルーライト研究会HP
網膜が強いブルーライトの刺激を受けると、脳は「朝だ」と判断し、メラトニンという睡眠を司るホルモンの分泌が抑制され覚醒します。
また、カメラ用のライトは光が強すぎるわりに照らす範囲が狭いです。
おむつ替えや授乳の際、まんべんなく照らしてほしいので、不向きです。
0歳児を過ぎたら、おもちゃへ変身!
0歳を過ぎても、夜間子供が起きることがあります。
実際のアンケートでは、夜泣きに関しては最も遅くて4歳まで続いたケースもあります。
夜泣きがおさまった月齢で、1 番多い回答は「13カ月~18カ月」で31.5%、次いで「10カ月~12カ月」で24.4%でした。最も早い人が「生後1カ月」、最も遅かった人が「4歳」で終わり、平均は「生後13カ月」という結果となりました。
引用:『ルナルナ』ユーザーのアンケート調査
さらに、子供が夜通して寝てくれるようになったら、ママやパパが夜中自分の時間を作れます。その時に、優しい光のベッドランプを灯して、読書やお酒タイムを楽しむことができるでしょう。
タッチすると点灯するタイプは、子供のおもちゃに活躍してくれます
したがって、0歳以降は育児だけではなく活躍してくれるでしょう。
(プレゼントの場合)既に相手が準備していても、部屋ごとに配置で便利
必ずしも寝室だけで夜間の授乳をするわけではありません。
もし赤ちゃんなかなか寝付かなかったら、他の部屋に行って寝かしつけをするでしょう。
その際も部屋の明かりではなく、ベッドランプが役に立ちます。
したがって、複数あっても部屋ごとに置いておくと便利です。
ベッドランプは0歳を過ぎても大活躍!
赤ちゃんの夜間のおむつ替え&授乳の必需品である、ベッドランプをご紹介しました!
さらにその後も、大きくなったらオモチャになったり、子供が寝静まった後の自分時間を照らしてくれたり、インテリアとして癒してくれたり、いろんなシーンでも活躍します。
赤ちゃんとの生活をイメージしながら、可愛くて個性的なデザインを選ぶのも楽しいひとときですね。
ぜひ気に入ったランプを見つけてください^^